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水族館が虐待であるとして批判が欧米を中心に高まり、世界中で水族館は減少傾向にありますが、 日本では世界トップの70箇所。しかも日本では増え続けています。
[参照]=> 水族館の数は日本が世界一

太地町のくじら博物館では、イルカショーがあり、 そこで子供たちが楽しんだあと、 そこの売店ではイルカ肉が売られています。 正気の沙汰でしょうか?
世界中から我々日本人は野蛮人だと揶揄されてしかるべきでしょう。

同じことがサーカスにも言えます。 欧米では動物芸の実態が著しい虐待であることが元調教師の暴露によって話題となるなどで、減少傾向にあり、シルクドソレイユなどの見られる人間だけの素晴らしい芸が主流となっています。
しかし日本ではサーカスなどで相変わらず動物芸が行われています。
動物芸では動物と調教師との間には一切信頼・愛情は一切無く、殴る・蹴るや、凶器を使った脅しなどで芸が覚えこまされ運営され 使い物にならなくなった動物たちはステージの裏で撃ち殺されているなどの元調教師による暴露記事をご参照ください。↓
最大手ロシアサーカス団元調教師の暴露談
象牙が禁止されてもいう何年も経ちますが、未だに象牙の密猟がおこなわれ、多くの象たちが惨殺されています。
その要因のダントツの筆頭者がなんと、日本人なのです。
世界で最も象牙を輸入していのが日本であるのです。

日本は紛れもなく動物愛護後進国。

印鑑や工芸品などで、象牙素材の製品を買うのを止めましょう!
あながのその行為が虐待・殺戮ビジネスをささえてしまっているのです。