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(↑映画THE COVEより)
日本人がイルカをしてべているのを知っていましたか?
イルカ猟の際には、写真のような血の海、地獄絵図の状態が毎年繰り返され続けています。世界中の人々がこのことで苦しみ、悲しんでいます。 イルカ猟は和歌山県太地町だけではありません。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、千葉県、和歌山県、沖縄県で、和歌山県(太地町)で行われています。
(以上、wikiより抜粋 頭数については幾つか情報がありますが、少ない方の数値で年間7000頭。

(This photo by Dolphin-Lovers.Org Sep.2 2012)
和歌山県太地町に二度行きましたが、 勝浦の地元船隻は僅か数隻しかなく、11月になると全国から漁船が集まるんだそうです。 二度目の昨年9月2日に当方が勝浦漁業組合内でお話をお伺いし調査した結果、猟が本格的に指導するのは、解禁になる9月1日ではなく、11月であることを確認しました。 つまり、水揚げする場所は太地町、であってもイルカ猟をそのものを行う猟師さんたちは、全国から集まっているということです。日本人として極めて恥ずかしく恐ろしいです。 世界中からの非難があつまるこの問題を解決するためには、まず周知が必要です。あなたにも出来ることが一杯あります!
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イルカの寿命は野生が約30年なのに、水族館では数年だということ(水族館はイルカやシャチにとって著しい虐待でしかありません)この事を知っていましたか?
広い大海原を自由に洄游するイルカは頭部にあるメロンと呼ばれる部位から音波を発し、周囲の状況を細かく把握しています。狭い水族館の水槽では、その音波が乱反射し苦しめられます。 また水族館のイルカやシャチの背びれが折れ曲がっているのをよく目にしますが、それは狭い水族館により一方方向に泳ぎ続けさせられた結果なのです。 水族館でイルカ・シャチを閉じ込める事ですでに、彼らは苦しめられている状況なのです。その結果、野生のイルカが平均30年の寿命なのに、 水族館のイルカはわずか数年しか生きられない場合が殆どなのです。

イルカ肉には日本の基準値の何倍もの水銀メチル水銀PCBが例外なく含まれている事を知っていましたか? イルカ、鯨(歯鯨系)の肉を食べると、水俣病で知られた神経系疾患、心臓病などの健康被害を受ける可能性が高まります。あなたの為にもイルカ・くじら肉を食べるべきでは無いと学者も発言しています。
早大関係記事
水銀調査資料PDF
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海外から太地町に来た一人の男性が言った。 「これはイルカたちの血の固まりのようだ。」(2012年9月1日)





(This photo by Dolphin-Lovers.Org)